ドル円と日経平均の相関が崩れる - 買えば下がるし売れば上がる

昨晩のＮＹが大きくマイナスで戻ってきたため、日経平均もほぼＣＭＥ先物にサヤ寄せして始まった。

弱った獲物にとどめを刺すがごとく、寄り後も売りが続きダダ下がりの一日。

ただ、いつもと違っていたのはドル円が上がっていったこと。

米国債の金利がやや下がり気味でありながらもドル円が戻し気味だったのは意外だった。

このドル円が戻し気味の中、日経を無理やり抑え込んだように見えたので、いくつか拾ってみた。

ただ、今晩のＮＹがダメだったら、明日の寄りで損切りかな。

抑え込みが顕著だったので、この下げはＭＳＱまで続くのかも（日本のか米国のかは分からないけど）。

入るのチョット早かったかな？

ここまで下げると思わなかった。

指数とは関係ないので、このへんかなで入っちゃったけど、指数関連の下げで現金が必要になった人が売らされたのかも知れない。

昨日と今日の下げの中、僅かながらも上げていったので少し拾ってみた。

全体の雰囲気が戻れば比較的上げ基調強めるかなと希望的観測。

昨日の上げが強烈だった揺り戻しで、今日大きく下げたので追加。

昨日今日とダダ下がりだったけど、２月頭の暴落分は取り返していたので意外に強いのではと期待してＩＮ。

今日みたいな問答無用の下げで、どうしても買いたくなる悪い癖が出ちゃったかな？と少し反省。

また玉数も増え気味なので整理しないとなぁと思いつつ手が出てしまう。

まぁ、今晩のＮＹは大きく下げないだろうと予想してのことだけど、逆指標の身としては危ない橋を渡ってしまったかも？